1896年創業のサタケは、本年創業130周年を迎えました。広島の地において、日本で初めて「動力式精米機」を開発したことから、サタケの歩みは始まりました。
1908年には、現在の醸造用精米機の礎となる「研削式精米機」を開発。吟醸酒の誕生と日本酒の品質向上に大きく貢献しています。
その後も、精米・加工・選別・貯蔵など、ポストハーベスト分野におけるさまざまな製品・技術を開発し、食を支える総合エンジニアリング企業として技術革新に挑み続けています。
真吟精米 ― 米の形に着目した革新的な精米技術
2018年、サタケは最先端の精米技術「真吟(しんぎん)」を開発。
「真吟精米」は、日本酒の雑味のもととなるタンパク質を効率良く取り除くことが可能な精米技術です。従来の米を丸く削る「球形精米」と比べて、米の形に平べったく削る「真吟精米」は、低精白(あまり米を削らない状態)でも、すっきりとした綺麗なお酒を醸すことができます。現在では、全国100蔵を超える酒蔵が「真吟精米」を採用しています。
「真吟」に込めた想いと、日本酒の未来へ
サタケでは、「扁平・原形」精米に由来する全ての総称を「真吟(意味:米の真価を吟味して醸す)」と命名しました。ここには、酵母や精米歩合だけでなく、「米の形(精米方法)」が日本酒の味わいと可能性を広げるその価値を、日本酒を愛するすべての人々に知ってもらいたいという想いが込められています。「真吟」は、日本酒の新たな可能性を切り拓く革新的な精米技術です。
吟醸発祥の地であり、三大銘醸地の一つとされる広島から、サタケは精米技術の進化を通じて、日本酒の未来
株式会社サタケ
〒739-8602 広島県東広島市西条西本町2番30号(広島本社)
公式HP:https://www.satake-japan.co.jp/
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